NSISPの公式サイトから適当に訳してみたりしてみました(汗)参考にどうぞ。
NS(Nova Scotia)はカナダの東海岸、大西洋に面した地域に位置する、静かで勤勉なコミュニティで、自然で溢れつつも近代的な町が融合している、交通の便もよく、人もやさしい、留学には最適な地域と言われます。地理的にはノバスコシアはAtlantic Canada(カナダ東部全域を指します)で最も中心となる州で、アメリカの北東部にも非常に近い地域ですが、カナダでも最も安全な地域とされています。事実、カナダは国連に6年連続で「世界一住みやすい国」に選出されています。
カナダで銃は規制されていますが、ボストンなどにも飛行機で約2時間ほど、またカナダの主要都市であるトロントやモントリオールにも2時間、ヨーロッパへの飛行機にも便利な地域で、一番安い時だと3万円も出せばロンドンまで往復出来るようです。
それでいて、トロントやバンクーバーのような巨大都市まではいきませんので、交通渋滞、交通事故、人口増加、留学生が多いが故の現地人との関わりの難しさ等の心配がいりません。
穏やかな気候や人々、美しい自然、安全性。ノバスコシアの海岸や公園、観光地などを訪れた人が浮かべるのはそんな言葉です。ノバスコシアは日本のガイドブックではまず見かける事はありませんが、観光も楽しめます。さまざまな活動を楽しむ事ができる、まさに最良の環境。ノバスコシアはそんな環境を人々に提供しています。
ノバスコシアは生活するには理想的な土地柄である上に、学び、成長する学生のためにも理想的な場所となっています。
ノバスコシアの教育システムは北米の教育。北米の言語学、音楽、芸術、ライフスタイルなどを集中的な環境の中で学ぶ事ができます。自分の興味にあった、日本には無いような授業も楽しむ事が出来ますし、他の都市に比べて留学生の数もまだまだ少ないので、人生における社会的なつながりや、北米の大学で求められるスキルの下準備なども身に着けることができます。更には、将来の仕事のための繋がりも得れるなど、他の土地よりも「カナダ人とのつながり」を作りやすいと言えます。
ノバスコシアの教育システムは、世界で最も優れたシステムの一つとして認知されています。そのモットーはシンプルで、「学生が更に高い教育機関で成功できるよう、そして社会に出たときに成功できるよう、学生を成長させる」という大切なものになっています。そしてキチンと結果も付いてきていて、卒業生の多くはカナダ全土の優秀な大学や、アメリカの有名大学(ハーバード大学、イエール大学、プリンストン大学、マサチューセッツ工科大学など)で活躍しています。
多くの留学生が、ノバスコシアで高校を卒業し、そこで得た知識や繋がりを生かして大学でも活躍しています。
『活動的』という言葉がノバスコシア教育委員会の教育を最も端的に表してます。学生は芸術や科学、言語、コンピュータなどを通したアカデミックな活動を楽しむ事ができ、又コースは常に最高の質を持った教師陣の管理の下、安全で楽しい環境となっています。全ての教師は資格を有したプロで、その多くは修士課程を修了しています。(たまに本を出している人もいます)また、国内の競技会(教師を教える技術のための)でも常に高い位置をしめています。
学校は一日の終了のチャイムで終わるのではなく、学生は数多く提供されている部活に参加できます。サッカー、ラグビー、ゴルフ、スノボーなどのアウトドアスポーツ、カーリングやアイスホッケーなどの本場の活動、ドラマ、音楽、学年アルバムの製作などその内容はさまざまで、株クラブまであったりします。
6つに分かれた45の高校は全て留学生を受け入れる体制が整えられていて、これらはノバスコシア州内のあらゆるところに存在しています。
各地域のそれぞれの特徴をあげるならば、最大の街はHalifax(ハリファックス)、州都で最大の都市。他にも工業の街として栄えているSydneyやCape Brenton、商業の都市であるTruro, Bridgewater, Yarmouth, Kentville, Antigonish, Amherst、比較的田舎の地域としてOxford, Stellarton, Bridgetown等があります。田舎地方には漁業のコミュニティもあれば酪農のコミュニティもみられます。
全ての地区は州政府が定めたカリキュラムにそった教育を施しています。それでいて、各地域特有のユニークな持ち味を教育の中・アクティビティの中に取り込んでいるのです。
留学生にとって問題となる「言葉」についても、ノバスコシアではしっかり世話をしています。ノバスコシアは第二外国語としての英語・フランス語の教育に関しては世界的にもリーダー的相談であり、授業の合間などを利用し、学生がプログラムに馴染めるよう教育を提供しています。
ノバスコシアは人口100万人以下の少ない人口でありながら11もの大学持ち、学士号・修士号を提供しています。フランス語、英語のコミュニティカレッジ(専門学校のようなもの)もあり、変化にとんだ労働環境で活躍できる人材育成のためのシステムを提供しています。
ちなみに、NSISPの始動は1998年です。
更におまけに、ノバスコシアの花(州花?)はMayflower(メイフラワー。…どんなのか想像も付かない←花苦手)
木は赤エズマツ(Red spruce)
鳥は白鷺(しらさぎ。osprey)
タータンはノバスコシア・タータン(タータンって何だ・・・?)
ノバ・スコシアは「ニューースコットランド」という意味をもち、同地にスコットランド系の移民が多い。ノバスコシアは、カナダで唯一タータンを持つ州でノバスコシア・タータンにはノバスコシアの青い空と海を表す青色、海岸に打ち寄せつ視問い並を現す白色、ノバスコシアを覆う落葉樹木を現すうす緑と、常緑樹を現す深緑、そのカナダで最初の州と認められたプライドを現す黄色、それに対するロイヤリティを現す赤が使用されている。
ノバスコシアについての詳しい情報を知りたい方は、オンライン百科事典Wikipediaの「
Nova Scotia」項目(英語)を参考にすると良いかと。日本語で知りたい方は、一応同サイトに日本語の「ノバ・スコシア州」ページもあります。ただ無いようは英語バージョンよりも詳しくないのであまりオススメは出来ません。
気が向いたら自分で作成してこのサイトにもっと詳しい情報乗せるかも知れません・・・が、予定は未定ということでm(_ _)m.
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