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高校私費留学を半額で行う方法

『貧乏人の庶民・平民でも留学は出来る!』このサイトは、カナダの公立高校留学に、入学から卒業までの私費留学をした経験を持つ管理人による海外留学体験談情報サイト(ブログ)です。写真を豊富に掲載中。

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『庶民留学』について

 ■正式名称『高校私費留学を半額で行う方法~貧乏人の庶民・平民でも留学は出来る!~』略して『庶民留学』、このサイトでは留学情報やその他の海外情報などを公開しています。ちなみに↓はボツったキャッチコピー(苦笑)。

 私の人生と経験と魂を込めて・・・。

 実録、高校留学生情報!1年間で200万円?卒業目的だと語学学校+3年間で計600~800万はかかる??…自分は高校入学から卒業まで、400万円もかけていません。日本で私立高校へ行って、塾へ行って、英会話教室行って…留学って、思ったよりも安上がりかもしれませんよ?


 ▼管理人は「英語の授業なんかマトモに聞いた事がない」「学校以外の勉強機関なんて入った事がない」人物です。鳥の胸肉はスーパーで底値の26円で買い込んで冷凍し、ちまちま使うような家庭で育っています。そんな自分が高校一年生のゴールデンウィークに「留学する」と決め、その9月からカナダ、ノバ・スコシア州の公立高校へ入学~卒業した経験を基に【安くつく留学情報】を載せています。個人運営ですので頻繁な更新や徹底して客観的な情報をお届けする事は確約できませんが、少しでも役に立てれば幸いです。

 やった本人が言います。駄目人間な自分にも出来ました。
 自分だけが例外ではありません。同じようにして留学して来た人は何人もいました。

 ▼中学生でも、留学斡旋会社、所謂エージェントを使わなくたって留学出来るんです。
 今の世の中「インターネット」という便利なツールも在りますし、日本は恵まれています。タイからの留学生で、「電話掛けまくって、足で探してたどり着いた」という人もいました。
 自分が留学しようとした当時は、このプログラムに関する日本語の情報なんてインターネット上には殆どありませんでしたし、ましてやガイドブックにも乗っていないマイナーな土地で、目隠しで手探りな状態でした。そんな自分の経験も生かし、「もしかしたら役にたてるかも・・・」とサイト立ち上げを決定した次第で御座いますマス。はい。

 「留学に使える金なんて全く無い」という人でも、本人次第で何とかなります。実際にロータリークラブから交換留学で大阪から来ていた人は「完全無料」の「お小遣い配給付き」だったみたいです。(このサイトでは基本的に卒業目的の私費留学を扱うつもりですが、そういった情報も載せて行きたいと考えています)
 高校卒業後にしたって、留学費用を抑える方法はあります。
 例えば貴方が三重県民なら。
 大学などの教育機関へ私費留学するひとに、年間200万円あげますwというステキな奨学金制度もあります。
自分はこの情報を知ったとき、三重県民を怨みましたね(苦笑)。自分も一時は三重県人だったんですけど…「何でだーーー!!」みたいな…↓


 ▼あきらめて、欲しくないんです。

 日本が好き?海外で日本がどう捉えられているのか、かなり面白いと思いますよw
 海外旅行が好き?英語が解るだけで、意思疎通の図れる人が何億人増えますか?
 好きな映画や小説を『訳』によって歪められる事なくそのまま理解出来る。
 好きな俳優の言っている事を、そのまま理解出来る。
 勉強苦手だけど、日本の有名大学に入りたい。

 「英語」自体を目的にしなくても、「留学」が素晴らしい経験になる事は山の様にあります。

 「やりたい事がない」なんて人が言うのを聞くと「素直になってないだけじゃ…?」「大げさに考え過ぎでは…?」と思います。留学するかしないか。それは最終判断です。でも無料で集めれる判断材料、情報は一杯あります。ほぼ全家庭にインターネット環境が整っている日本。家になくても図書館とか学校へ行けばアクセス可能な日本。かなり、恵まれてますよね。


 あきらめる前に、知ってみて下さい。
 タダで得られる情報で良いんです。片っ端から「利用する気は無いけど」留学斡旋会社の無料資料請求とかするのも良いです。(実際に自分は50社近く資料請求しました。)このサイトを眺めてみるのも良いでしょう。

 色々とゴチャゴチャ書いてしまいましたが、とりあえず。至らない点も多々あるかと思いますが…
 もしお時間大丈夫でしたら、一度このサイトと戯れてみて下さい。

『庶民留学』管理人


P.S. もし留学・海外に関わる体験談や経験談を教えてやっても良い!という方がいらっしゃれば連絡下さい。協力してくれると管理人、嬉しくて泣いちゃいます。・゚・(ノД`;)・゚・


参加中。クリック1つが励みになります。m(_ _)m

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*COMMENT-コメント-
▽ロータリーの青少年交換について
交換学生の担当をしていたロータリークラブの者です。確かに完全無料のように思えるシステムですが、渡航費は実費負担です。また、元来が世界中にいるロータリークラブ会員の子供をお互いに1年間交換しましょう、という発想から生まれたプログラムですので、地域によってはホストファミリーとして受入れの負担もお願いすることになります。トータルで見て、金銭で解決できる方がいいか、人間関係でもって処理する方がいいか、はそれぞれの考え方次第ですが、親への負担はいずれにせよ結構なもの、と覚悟した方がいいですね♪
△Re:ロータリーの青少年交換について
解説したその日にコメント戴けるなんて感激です。渡航費が実費負担とは知りませんでした。記念すべき初レスという点を除いても、非常にタメなる情報・ご意見だと思うので記事として保存させて頂きますね。(不都合が在ればお知らせ下さい) 自分は時間も無かったし「書類も航空券も全部自分で揃えてサインするだけの状態にして持って来い。気が向いたら協力してやる。自力でやれない程度ならするな。」という状況でしたので交換留学はあきらめましたが、やはりロータリーは素晴らしいプログラムだと思います。

 留学中日本人と会う機会がなく、カナダ人とばかり戯れていたので日本語力が怪しいのですが、将来日本語での表現力が必要になる予定があるのでリハビリも兼ねて一生懸命このブログ書いていきたいと思っています。もしコレを読んで下さっている方がいらっしゃいましたら、じゃんじゃん気軽にコメントつけてくださいね。心よりお待ちしております。m(_ _)m
▽探していました!
はじめまして。中学二年の男の子を持つ母です。息子の平凡な成績と費用の面で高校留学を諦めるか?と親子で話していた所でした。ノヴァスコシアは費用が安いのは知っていましたし、友人にハリファクス出身のカナダ人がいるので遠い存在ではありませんでしたが、情報があまりにも少ないのでNSISPに連絡とろうかどうか迷っていたところです。エージェント無しで直接連絡を取ってしまうとは、管理人さん私とかなり性格が似ています。この夏にいきなりシンガポールのサマースクールに息子を放り込んでみたとき、私も直接申し込んで成功でした。
もし息子が行くことになれば、授業についていけるかどうかが大きな課題になると思います。性格的にはノーテンキなので何とかなるとは思うのですが・・・。フランス語の授業が特に心配ですが、管理人さんはカナダの高校で苦労した学科はありましたか?まだまだ質問したいことがたくさんありますが、よろしくお願いします。
△Re:探していました!
コメントありがとうございます。協力的な親を持つ息子さんは羨ましいですね。自分の場合はサマースクールも、英会話教室も、普通の塾などの習い事すらもしたことがなくて、親の協力もほぼ皆無でしたので…(書類も全て用意し、サインを貰うだけ、とういう状態にして見せないといけなかったのです(苦笑))。

授業についてですが、もし息子さんが日本の中学で「平凡」な成績を取れていたなら先ず困る事はないと思います。最初のうちは英語力で戸惑う事もあるかもしれませんが、実際にやっている内容は日本より簡単なのが多いです。(日本の中学で勉強する数学を理解出来ていたなら、数学のクラスでは「天才」になれますよw)最初の半年~1年程、「軽め」な教科を取って馴れてしまえば意外と何とかなるものです。
それと、フランス語の授業に関して。フランス語のクラスは勿論、他の授業をフランス語で行うクラスも用意されていますが(学校によってはフランス語以外にもスペイン語やドイツ語を履修できるところも)、必須ではありません。そうですね…苦労した科目…自分は好奇心に任せ少しカナダ人にも難しいようなコースを取ったのですが、それでも落としませんでしたし…(プレゼンなどがメインのクラスや、大学一年目でやるような内容の勉強、高3までの数学を1年次に終えたり)。確かに大変だったのかもしれませんが、面白かったし楽しめたので「苦」にはなりませんでした。現在留学時のノートで残っているモノを公開計画が進行中ですので、又良ければ参考にして下さい(近いうちにリンクを貼る予定です)。長くなってしまいましたが、他にも質問があればどんどん送ってくださいね。お待ちしております。
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